ライブチャットとナンパ
チョリース!
ライブチャットアリス小倉店店長のササキだYO!
…すいません、のっけから調子に乗りました。
でも今回調子に乗ってみたのにも理由がありまして。
今回のテーマは、
ライブチャット
と
ナンパ
です!
はあっ!?
と思った貴女の気持ち、お察しします笑
一体ライブチャットとナンパに何の関係があるのかと。
ところがこれ、男性心理を知る上では結構いいテーマなんです!
ということでお話に入っていきますね。
私、先日このような本を購入しました。
いやいや、何もナンパデビューしたかったわけじゃないんです。
Amazonで評価が高かったので気になって。
ぼく、全くナンパしたことないんですね。
貴女はナンパされたことありますか?
意外と身近なようで縁遠い世界ですよね。
で、あらすじはというと。
30代、コミュ障を自認するひきこもりが社会性を獲得するためのトレーニングとしてナンパに繰り出すという、
一見すると荒唐無稽なお話です。
でも、よくよく考えてみると理にかなっているというか…
ナンパって、コミュニケーション能力しか問われないんですよね。
どこの誰か分からない状態からのスタートですから。
というわけで、主人公の奮闘っぷりが描かれています。
これがまた苦難の連続なんですね。
とにかく自分との闘いなんです、ナンパって。
「あぁ、ヘンな人って思われたらどうしよう」
この恐怖と絶えず闘うことになるわけです。
恐怖に負けて動けない状態、これを
地蔵
というみたいです。
なるほど確かに。
ぼくだってきっとお地蔵さんになってしまいそうです。
いわゆる自意識過剰という状態ですね。
他人はそんな自分に興味を持ってるわけでもないのに。
そして、多くの人間はいい出会いを求めている以上、ナンパが決して悪い行為ではないのに。
それをいい出会いに変えられるのであれば、双方が幸せになる行為です。
そして男性には、出会いを良きものにする胆力が求められているわけです。
私も男性ですから、この主人公の気持ちが痛いほど分かるわけです。
ほとんど(感覚でしかないですが9割くらい?)の男性は自意識というコンプレックスを抱えているものです。
だって、学生時代モテた男子なんて、ほんの一握りですもん。
それ以外の男子は、モテたかったという思いを秘めたままオトナになっていくわけです。
ということで。
ここからライブチャットの話に戻ってきますね。
ナンパはさすがにハードルが高いのです。
とはいえ、そのモチベーションは多くの男性が秘めているのです。
そこでお手軽と言っては何ですが、ライブチャットにはその要素があるのです。
出会いたい。
口説きたい。
受け入れられたい。
好きな人に受け入れられる。
なんて幸せなことでしょう。
承認欲求が満たされるって。
男性は承認欲求を巡る冒険を繰り返すわけですね。
壮大に男性の心理を書いてきました。
ライブチャットは(お金さえあれば)ナンパほど敷居が高くないですから、そこで満たされようとするわけですね。
ライブチャットをお仕事とする女性にはその役割が求められているわけです。
当社が取り扱うのは高級会員制サイトですから、男性会員様は社会的にステータスのある方々です。
きっと日頃はバリバリお仕事をされているでしょう。
でも、男性にはそういう満たされないコンプレックスがあるんです。
なので、ライブチャットというお仕事は、そうした男性をお相手するというものになります。
心のスキマを埋めてあげてください。
優しく包み込むように、
慈しみをもって受け入れてあげてください。
男性という生き物を愛おしく思っていただけたら…
ネット越しの出会いを喜んでいただけたら…
幸せですよね、男性は。
ライブチャットって、そういうお仕事なんだと思います。